自分の才能・強みがわかるウェルスダイナミクスの4つの周波数を解説

こんにちは。
アースエレメント シニアトレーナー
村上 燿市です。
ウェルスダイナミクス理論は、ロジャー・ハミルトン氏が開発し
世界で80万人の起業家が活用している理論ですが、
その中で語られる、私たち一人ひとりによって割合が異なる「5つの周波数」のうち
「4つの周波数」について少し掘り下げてみます。
〈周波数〉〈季節〉〈要素〉〈流れ〉
ダイナモ 春 木 革新する
ブレイズ 夏 火 エネルギーを与える
テンポ 秋 土 結びつける
スチール 冬 金 分析する
革新する、
つまり、これまでのやり方を、思い切って変えて、大きな変革を起こすことにワクワクする。
業界でまだ誰もがやってないチャレンジをやりたくなる。そんな方は、〈ダイナモ〉の周波数が強い方です。
だからこそ、粛々と、淡々と、平和にものごとをしなければならないことはすぐに飽きてしまいます。
創造的で、刺激を必要としますので会社であれば、
新しくチャレンジする部署のリーダーや、新たな事業、支店を出すときなどでは活き活きしてきます。
〈ブレイズ〉の周波数が強い方は、誰かにエネルギーを与えることが得意。
やる気のエネルギーがないと、どんなに才能があっても、前に進みません。
ブレイズの方は、エネルギーが湧いて出てくるようで、周りの人にも分け与えます。
元気がない人や、テンションが低い人に対して、時に温かく、時に強く、その人の気持ちに合わせて、コミュニケーションします。
いち早く、会ったときに元気かどうか、やる気があるかどうかの状態に気がつくのも得意。
でも、書類の整理や、淡々と一人でする作業、細かな数値の分析などは得意ではありません。
人と一緒に話す、共に何かをする、人を巻き込む、一つの方向に向かってチームを創ることこそワクワクしてきます。
〈テンポ〉の周波数の強い方は「結びつける」ことが得意。
いつも、誰かの役に立とうと思っているので、相手のニーズや、気持ち、状態、タイミングをよく見ています。そして人を紹介したり、繋いだりすることが自然とできます。
また、チーム、組織、社内の情報通です。どの人が、どんな状態なのかを理解しておかないと、「今、このプロジェクトはできるかどうか」なんて、わかるはずもない、ということがよく分かっています。
その非常に現実的な視点があるゆえに全体を感覚のまま捉えることや、現実離れした発想を生むことは得意ではありません。
地に足をつけ、現実的に対応していくことを得意とします。
最後、〈スチール〉の周波数の強い方は分析することが得意、というより自然とできます。
自分が興味のある対象であれば、いつでも、何でも分析しています。
どうも、この道の方が2分早い。今までよりも、このやり方の方が効率がいい。そんなことを日々しています。
対象が、数字なのか、人なのか、売上なのか
ニュースや、研究なのか。何かはさまざまですが、冷静に、客観的に、データをとり続けています。
だから、そこに裏付けがあり、その分析により、将来のリスクを予見します。
たわいもない日常会話やパーティーは苦手であったりします。
でも、経営、医療、開発など多くの分野で、役に立てることができます。
いかがでしょうか?ご自身は、どの周波数が高そうですか?
そして、家族、部下、上司など、周りの方は、どの周波数でしょうか?
そのことが、本当に深く理解できたなら、自然にできる〈強み・才能〉を適した部署に配置することができます。
本人も嬉しいですし、その方が会社の生産性も上がります。
ウェルスダイナミクス理論を知ることで、自分の才能・強みがもっと明確にわかります。
才能・強みがわかれば、それをどのように起業・経営・営業・チームビルディングなどに活用することができます。
自分の才能を発見できるってすごい宝物の発見と同じですよね。
多くの方に自分の才能と出会ってほしい、気づいてほしいと思います。
一般社団法人 日本適性力学協会
認定シニアトレーナー
アースエレメント シニアトレーナー
村上 燿市
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